<第7期>変更授業スケジュール(2020年6月~2020年9月)

とくしま上板熱中小学校<第7期>授業スケジュール(2020年6月から2020年9月まで)

実施日 1時間目
(13:15-14:30)
2時間目
(14:45-16:00)
3時間目
(16:00-16:30)
第1回
(6月28日)

入学式

鶴澤 友輔先生
徳島県邦楽協会会長

第2回
(7月11日)

地域コミュニティと酒蔵
~鳴門の観光資源と酒蔵歴史的建造物をつなぐ日本酒~


松浦 素子先生

株式会社本家松浦酒造場 十代目蔵元

第3回
(8月12日)

熱中小学校夏祭り

「阿波踊り&上板音頭を踊ろう」

 

 

 

※コロナウイルス拡大防止のため中止となりました。

第4回
(9月12日)


増田 篤志先生

四国大学
短期大学部
音楽科 教授

 

「循環する音楽の歴史」

修了式

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講師プロフィール


鶴澤 友輔先生

徳島県邦楽協会会長、義太夫協会正会員
東京芸術大学音楽学部邦楽科卒業。芸大の卒業生を中心に構成される長唄「東音会」の同人となり、東音三木千佳子の名で演奏活動を行う。その後、人間国宝鶴澤友路に師事。鶴澤友輔を名乗る。 国民文化祭・とくしま2007では瀬戸内寂聴原作の新作浄瑠璃「義経街道娘恋鏡」「モラエス恋遍路」の作曲・演奏を、2012年の全国初2度目の国民文化祭では「阿波の心」の作曲と弾き語りを担当。極東アジア文化圏フェスティバル(マカオ)、サンクトぺテルブルグ建都300周年『ロシアにおける日本文化フェスティバル』など海外公演にも多数参加。四国遍路を世界遺産に・・応援曲「夢・空海」や徳島県警の依頼により『警醒電話鳴るとオレオレ詐欺の段』・阿波踊りの起源を題材にした『蜂須賀公祭由来』などの作曲も多数手がける。ラジオ番組「和っ伝統文化」のパーソナリティーを務める。(平成26年~27年)平成13年(財)徳島県文化協会芸術文化奨励賞を受賞。平成18年阿波文化創造賞を受賞。令和元年モラエス賞特別賞を受賞。文化庁芸術祭参加作品CD「モラエス恋遍路」を日本伝統文化振興財団より全国発売。


松浦 素子先生

株式会社本家松浦酒造場 十代目蔵元
昭和39年(1964)生まれ。株式会社ジャストシステムにて営業部、インフォメーションセンターなどに勤務。その後、トリニティーセキュリティーシステムズ東京本社で秘書・営業を経験。平成21年に本家松浦酒造に入社。商品企画室の室長として新商品の企画に携わる。平成23年4月より十代目蔵元就任。
※株式会社本家松浦酒造場は創業1804年。鳴門海峡の激流を泳ぐ鯛の端麗優美なその姿と品格。魚の王と言われる味わい。そして、流れにゆらがぬ信念を持て、という想いで銘柄「鳴門鯛」と名付けられました。
※主な受賞歴 2015年(平成27年)「ナルトタイ 純米 水ト米」第32回IWC 2015(インターナショナル・ワイン・チャレンジ)SAKE部門純米酒「最高金賞」受賞
2019年(令和元年) フランス人ソムリエだけが審査するパリ開催の Kura Master 2019年で「鳴門鯛 純米大吟醸」が純米大吟醸部門「金賞」受賞。
2020年(令和2年) 「鳴門鯛 純米吟醸」ワイングラスでおいしい日本酒アワード2020「金賞」受賞。 
上記以外にも国内外の品評会で金賞を毎年受賞。


増田 篤志先生

四国大学短期大学部音楽科教授
日本ポピュラー音楽学会、日本民俗音楽学会所属
東京音楽大学音楽部作曲指揮専攻中退後、バークリー音楽大学卒業
専門分野は作曲・編曲、ポピュラー音楽理論で、2018年には、徳島県邦楽協会第50回記念大会にて「菩列呂(ボレロ)子供の邦楽合奏のために」を作曲及び指揮。
また第21回「青の会」では、チェロとシンセサイザーと三味線のための「星めぐりの歌」を作曲及び指揮。

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