とくしま上板熱中小学校<第9期>授業スケジュール(2021年4月~2021年9月)
実施日 | 1時間目 (13:15-14:30) |
2時間目 (14:45-16:00) |
3時間目 (16:00-16:30) |
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第1回 (4月17日) |
入学式 ※13:00-13:30 |
※13:30-14:45
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※14:55-16:25 |
第2回
講義は中止、課外活動に変更致します。 |
※中止
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※中止 |
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第3回 (5月29日) |
※13:15-14:15/オンライン授業 |
藍生葉染め体験 ※14:30-16:00 ※井戸美枝先生の授業は、 7/24へ延期いたします。 |
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第4回 (6月19日) |
山本 陽平 先生 株式会社オマツリジャパン ※13:05~14:20 『コロナ禍における祭りとコミュニティの在り方』 |
立花 貴 先生 公益社団法人MORIUMIUS ※14:25~15:40 『ひとりの力を信じよう』 ~「今あるもの」で人と地域の未来をつくる~ |
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第5回 (7月10日) |
『「いのちのバトン」を渡して』 |
勝浦 徹 先生 熱中小学校生徒 『未発見の国 邪馬台国』 |
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第6回 (7月24日) |
『災害の前に知っておきたい10のこと』 |
CFP® 『残念な介護にならないために今から準備しておくこと』 ~親の老後は自分の老後に結びつきます~
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阿波踊り |
第7回 (8月12日) |
阿波踊り | ||
第8回 (8月28日) |
『京懐石における日本人のおもてなしの心とマナー』 |
『食は一番身近な外交 たかが食されど食!』 |
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第9回 (9月11日) |
『持続可能な里山の経済学』 |
折紙体験 |
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第10回 (9月18日→9月19日へ変更) |
『別府流♨️混ぜ混ぜ文化の温かさ』 |
修了式 |
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※新型コロナウイルス感染拡大状況により、スケジュールの変更や延期、
講師の方とのオンラインでつなぐ授業形式になる場合ございます。
予めご了承ください。
■感染拡大防止にご協力ください。
会場の喚起や消毒等、ご来場の皆さまの安全確保には十分注意して運営してまいります。
ご来場の際は、ご協力いただけますようよろしくお願い致します。
マスクを着用ください。 受付にて検温をお願いします。
※着用ナシでのご来場はお断りさせて頂きます。
※体温があまりにも高い場合は、入場をお断りさせて頂きます。
講師プロフィール
ピーター・バラカン先生 |
ラジオDJ、ブロードキャスター、元Inter-FM執行役員 1951年ロンドン生まれ。1973年、ロンドン大学日本語学科卒業。1974年に来日、シンコー・ミュージック国際部入社、著作権関係の仕事に従事。1980年に同社を退社、この頃から執筆活動、ラジオ番組への出演などを開始し、YMOの海外コーディネーションを担当。1984年、「ザ・ポッパーズMTV」というミュージック・ヴィデオ番組の司会、1988年には、音楽番組以外では初めてのレギュラー番組となる「CBSドキュメント」の司会を担当。現在は放送番組の制作、出演を中心に活動中。毎年、秋には自身が監修する音楽フェスティヴァル「LIVE MAGIC!」を開催している。 |
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眞鍋 邦大先生 |
株式会社四国食べる通信 代表取締役 1978年,香川県生まれ。リーマン・ブラザーズなど複数の外資系金融機関を経て2012年に小豆島に移住。(株)459を創業し,地域資源を活用したローカルビジネスの開発を手掛ける。その後,2014年には編集長として食材付きの情報誌である「四国食べる通信」を創刊。つくる人の想いや生産の裏側にある背景を食材と共に届けることで、四国の生産者と都会の消費者を繋いでいる。現在は,神戸大学大学院農学研究科にてフードビジネスを研究中。 |
竹田 元先生 |
ピアニスト、アレンジ・サウンドプロデューサー 1956年大阪生まれ。6歳でピアノを始め、ベンチャーズ・ビートルズの影響を受け、20歳で東芝EMIよりバンドデビュー。 竹田 元 公式ウェブサイト |
寺本 英仁先生 |
島根県邑南町 役場職員、 邑南町観光協会 常務理事 1971年生まれ。東京農業大学卒。島根県邑南町農林振興課 食と農の産業戦略室 係長として、地場産品発掘・ブランド化、定住促進、観光振興・交流、若者自立支援などを担当。総務省「地域力創造アドバイザー」を兼務。全国の自治体から注目されている町おこしのトップランナー。邑南町のA級グルメのまちの仕掛け人。他にも道の駅、町営イタリアンレストラン、食の学校、耕すシェフの研修制度など、大胆な事業を打ち出し、答えは地域にあると、10年後の先を見据えながら邑南町を盛り上げる熱血公務員。2016年9月NHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」にて特集。 |
井戸 美枝先生 |
CFP 社会保険労務士 講演や執筆、テレビ、ラジオ出演などを通じ、生活に身近な経済問題をはじめ、年金・社会保障問題を専門とする。社会保障審議会企業年金・個人年金部会委員。経済エッセイストとして活動。「難しいことでもわかりやすく」をモットーに数々の雑誌や新聞に連載を持つ。近著に『100歳までお金に苦労しない定年夫婦になる』(集英社)『届け出だけでもらえるお金』(プレジデント社)『iDeCoとつみたてNISAにダブル投資入門』共著(扶桑社)などがある。 |
立花 貴先生 |
公益社団法人MORIUMIUS代表理事 一般社団法人 東の食の会理事 公益社団法人 3.11震災孤児遺児文化・スポーツ支援機構理事 1969年宮城県生まれ。東北大学卒業、伊藤忠商事入社。2000年に食流通関連会社で起業。震災後、地元宮城に戻り石巻市雄勝町を中心に支援活動にあたる。町内の築93年の廃校を改修し、2015年夏、こどもたちの複合体験施設「モリウミアス」をオープン。世界中から交流人口を増やし雇用創出と地域経済を活性化する活動により、平成26年度「ふるさとづくり大賞」総務大臣賞や第3回日経ソーシャルイニシアチブ大賞(東北部門賞) 他を多数受賞。 |
山本 陽平先生 |
株式会社オマツリジャパン 共同代表取締役
2009年NTT東日本株式会社に入社 |
市原 美穗先生 |
(NPO)ホームホスピス宮崎
「宮崎にホスピスをから、宮崎をホスピスに」というコンセプトで、「まちづくり」も含め、地域介護の拠点となる「かあさんの家」を、曽師、霧島、月見ヶ丘の3ヵ所で運営。また、子どもから高齢者まで誰もが利用できる「ゆるりサロン」や、在宅療養の相談など「暮らしの保健室」を開設。 2009年「新しい医療のかたち賞」(医療の質・安全学会) 著書:「ホームホスピスかあさんの家のつくり方」「暮らしの中で逝く」他 |
開沼 博先生 |
東京大学大学院 准教授 1984年福島県いわき市生まれ。東京大学大学院博士課程単位取得退学。専門は社会学。地域と政治・経済・文化習俗・メディア・科学・災害などとの関係をフィールドワークや歴史研究から研究するとともに、行政・NPO・企業・メディア・学校との様々な実践活動を進めている。著書に『はじめての福島学』『漂白される社会』『福島第一原発廃炉図鑑』など。 |
辻 育子先生 |
懐石料理「懐石辻留」4代目 1963年5月東京生まれ。東洋英和女学院高等部卒、玉川大学外国語学科卒、1986年日本IBM入社、パソコン販促、中型ホスト営業を担当、アスキー、マイクロソフトを経て、実家家業の「懐石辻留」へ。懐石料理とは一碗のお茶を美味しくいただくための料理、お茶事の中には日本人として心得ていなくてはならないたくさんの事が凝縮されていることを実感。元は裏千家の台所から店を構えた「懐石辻留」料理人ひい祖父から三代目の父へと続いた店の、四代目として、料理人ではなく女将として、現在も修行中。茶事懐石を通じて日本のおもてなしの真の心を熱中小学校で伝えます。 |
山田 玲子先生 |
Salon de Rsyu主催、料理家 食することは一番身近な外交がモットーで料理家として活動しております。昨年2014年には「おにぎりレシピ101」をバイリンガルで出版し各国でおにぎりを通じてのイベントも開催中。また最近では長年の男性料理教室の経験を基に「定年ご飯」を出版し、定年準備はお金でなく食!とクラスを展開中です。熱中小学校では食材を探し、どんな料理のやり方で、どんなスパイスがあうのか?そして出来上がった料理にはどんなお酒があうのか?とテーブルを演出するアイデアを出し合いながら料理を作り共に食事をする楽しさを分かちあいましょう |
飯尾 裕光先生 |
(公社)全国愛農会 専務理事兼事務局長 1975年愛知県出身。両親の教育方針から、子どもの頃から電気・ガス・水道のない自給自足の生活を経験。三重県の愛農学園愛農高校在学中にオーストラリア留学。三重大学生物資源学部で有機農業を専攻。父親の経営する無添加食品、有機農畜産物、天然素材生活雑貨を製造販売する「株式会社りんねしゃ」に入社し、自社製品の「菊花せんこう」の原料となる除虫菊の栽培等に取り組む。2006年から、名古屋市内でオーガニックカフェ「緑の屋根INUUNIQ」経営し、アースデイ名古屋の中心的役割を果たしてきた。現在は愛知県津島市に移転し、市民体験農園経営を中心に「食・農・暮らし」をテーマにした複合体験施設イニュニックビレッジを展開中。 |
安部 純子先生 |
別府市役所職員 別府生まれ別府育ち。幼少のころから祖母と世界珍道中を続け、 義務教育終了後世界を観るため海外へ進学。 ニューヨーク、ヨーロッパ複数大学でジャーナリズムを学び、ヒューマンコミュニケーションンとアートをW専攻。その後ニューヨークで様々な活動をしながらメディア関係の仕事に就く。「Japanツアーで一番気に入ったまちはBEPPU!」という自分のふるさとの固有名詞が出たことに至上の喜びを感じ、そのまま別府に帰郷。 アルゲリッチ音楽祭や国際学生の多文化理解交流支援、アートNPO BEPPU PROJECT設立に参画。 |
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