<第11期>授業スケジュール(2022年4月~2022年9月)

実施日 1時間目
(13:15-14:30)
2時間目
(14:45-16:00)
3時間目
(16:00-16:30)
4月16日(土)

※13:00~13:30

始業式

※13:30-14:45

『これからのメディア  7つのヒント』
校條 諭 先生
メディア研究者 代表理事

※15:00-16:15

『人を巻き込む企画術

群馬県嬬恋村と「日本愛妻家協会」デザイン』

小菅 隆太 先生
issue+design理事

6月11日(土)

郷土料理を未来につなげるプロジェクト

「土佐の味ふるさとの台所」復刻ものがたり
畠中 智子 先生
株式会社わらびの 代表

江戸時代 華開く阿波の民衆文化
徳野 隆 先生
徳島県立文書館 主席

生葉染め体験
タデアイの成長が不十分なため、体験を別の日に延期します。

7月16日(土)

『若者が惚れるまちづくり』
宮原 博通 先生
(株)和のくらし文化研究所 所長

「上板」の中世荘園

~松島西条荘・日置荘・坂西荘ほか~

福家 清司 先生
徳島県埋蔵文化財センター理事長

『阿波踊り練習』
岡 秀昭 先生
娯茶平連 前連長

8月12日(金)

 

 

阿波踊り  
9月10日(土)

前田 茂雄 先生

「未来に課題を先延ばししない人、農場、町残し」
前田農産食品株式会社 代表取締役

修了式  

校條 諭 先生
メディア研究者 代表理事

メディア研究者として紙からデジタルまでを視野にメディアの未来を考察。高校で新聞記者の“武勇伝”を読んだのが原点。野村総研・ぴあ総研で情報社会・メディア産業・消費者行動の研究。草創期のインターネットに出会って「これだ!」と起業し、オンラインマガジンやSNSのはしりのコミュニティサービス提供。ネットラーニングHD社外取締役。NPO法人みんなの元気学校代表理事。1948年茅ヶ崎市生まれ。

小菅 隆太 先生
issue+design理事

 

1975年生。2010年広報PRコンサルタントとして独立。ビジネスセクター、ソーシャルセクター、パブリックセクター、トライセクターで活動するプロジェクトマネージャー。「社会の課題に、市民の創造力を。」issue+design理事、経済産業省「次世代空モビリティ政策室」コミュニティマネージャー/台湾ロマンティック街道三線顧問/シーライン東京PR顧問/soeasyPR顧問/群馬県嬬恋村観光大使/日本愛妻家協会事務局長代理を歴任。

畠中 智子 先生
株式会社わらびの 代表

1959 年高知県旧香北町蕨野(わらびの)生まれ。1992 年に「高知のまちづくりを考える会」発足後、市民誰もが自由に気軽に参加できる会議スタイルとして「ワークショップ」手法に注目。まちづくり、福祉、教育、人権、商品開発など、参加型の場面ならばジャンルを問わずワークショップのファシリテーターとして活動。2012 年12 月12日、まちづくりや地域おこし、一次産業の振興などに関わる企画実践を主とした「株式会社わらびの」を設立。

宮原 博通 先生
(株)和のくらし文化研究所 所長

(株)和のくらし文化研究所 所長/前宮城大学事業構想学部教授
芝浦工業大学建築学科卒業後、大手建設会社に入社し、数多くの地域活性化プロジェクトを手がける。都市や農村の活性化に向けた事業計画の立案から実施にいたるまでの事業のトータルデザインとプロデュースを得意分野とする。県立宮城大学において、事業構想学部教授として「プロジェクトデザイン」「開発計画」などについて教鞭をとる。現在は高畠町に軸足を置き各地で先人の知恵と大地の恵みを取り込んだ自然体のまちづくりに取り組んでいる。熱中小学校では、持続可能な社会の担い手の人材を育くむことに情熱を傾けたい。

岡 秀昭 先生
娯茶平連 前連長

 

19歳で娯茶平に入連し阿波踊りに情熱を注ぐ。39歳で娯茶平7代目連長に就任し、ゆったりとした正調のお囃子に日本の古典芸能である能を思わせるすり足で魅せる娯茶平独特の踊り方「娯茶平調」を広める。皇居にて天皇陛下傘寿の祝いの席でも阿波踊りを披露し、2013年には徳島県表彰を授与される。近年では、日本だけに留まらず、海外でも阿波踊りを広めるべく精力的に活動している。

前田 茂雄 先生
前田農産食品株式会社 代表取締役

昭和49年生まれ。本別高校、東京農業大学農業経済学部卒業後、米国大学にて農業経営・流通を学び、多くのアメリカ農家との出会い大規模農業実習を体感。2000年に実家の前田農産食品合資会社に就農。経営規模120ha。小麦5品種、甜菜、ポップコーン栽培。農閑期=付加価値創造期間として活かす付加価値型経営を目指す。経営理念は「私たちはお客様と共に種をまき、共に育つワクワク感動農業を実践します」役員3、社員6名、パート6名。入植後120年、蓄積された先人の「勘」や「経験」から土壌分析に基づく施肥設計、GGAP実践から工程管理情報を残し、100年後も足跡感じる農業を実践中。2008年~「農業のファンづくり」で農業サポーター作りに励む。(北海道小麦キャンプ、新麦コレクション、農経収穫感謝祭など参画)。また季節変動性ある農業収入の多角化と雇用平準化、新畑作輪作体系確立に、ポップコーン栽培開始、2016年4月より国産初の電子レンジ専用の“北海道十勝ポップコーン”を商品化。同商品は、北海道内のお土産店やキオスク、カルディコーヒーファーム、 アマゾン、 自社サイトなどで販売中。2019年~ほんべつひまわり迷路を開催し、関係人口と経済循環を創り持続可能な社会を目指す。

※新型コロナウイルス感染拡大状況により、スケジュールの変更や延期、講師の方とのオンラインでつなぐ授業形式になる場合ございます。予めご了承ください。

■感染拡大防止にご協力ください。
会場の喚起や消毒等、ご来場の皆さまの安全確保には十分注意して運営してまいります。
ご来場の際は、ご協力いただけますようよろしくお願い致します。

マスクを着用ください。 受付にて検温をお願いします。

 

 

 

 

※着用ナシでのご来場はお断りさせて頂きます。

※体温があまりにも高い場合は、入場をお断りさせて頂きます。

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